足周りについては全くのオリジナル状態です。

 ウレタンバンパーMGBの場合、V8搭載モデル(GT−V8)と同じ構造になっているため、前部の車高が高くなっています。これはV8を納めるためにクロスメンバーをそれ以前のモデルの位置より下げたため生じたことです。そのため、ノーマルのウレタンバンパーMGBは、鼻先を突き上げたような姿勢になっています。

 金馬号も御多分に漏れず、上を向いたような姿勢になっていて、特に発進時はリアが下がるためにこれが強調されるそうです。(「そうです」というのは、発進する姿を自分で見たことがないので(^^;))。

 MGBのサスペンションはフロントがダブル・ウィッシュボーン&コイル、リアがリーフ・リジットになっています。通常の車と大きく異なる点は、ショック・アブソーバーがレバー式になっていることです。

 ブレーキはフロントがディスク、リアがリーディング・トレーディング(ドラム)で、サーボが付いています。サーボが付くようになったのは20年近いモデルイヤーの中でも後半のことで、Mk1等にはサーボは付いていません。

 他のMGBに乗ったことがないので比較は出来ないのですが、金馬号のブレーキはかなり効く方らしいです。しかし、現代の車から考えればプアなものですけど(^^;


参考写真
フロントのディスクブレーキ。
リアのドラムブレーキ。
フロントサスペンション
レバー式のダンパーがMGBの特徴ですね。
リアサスペンション。
いわゆる「板バネ」です。
ブレーキのお掃除(フロント)
スプレー式のブレーキクリーナーを使っています。
リアブレーキのお掃除(その1)。
まず2本のビスを外します。
リアブレーキのお掃除(その2)
次にドラムを外します。外れないときはプラハンマーやショックレスハンマーで「コンコン」と
リアブレーキのお掃除(その3)
溜まったブレーキダストをワイヤーブラシやブレーキクリーナーで掃除しましょう。結構溜まっています。(^^;