ウレタンバンパーMGBの場合、幌は折り畳み式となります。

 例えばアルファロメオ・スパイダーなどの場合、幌の張り替えに約15万円ほど掛かりますが、MGBは幌骨の上に接着剤で取り付けるという簡単な作りのため、それほどは掛からずに済みます。金馬号は3年半ほど前に幌の張り替えを行っています。私が買った店では納車時に幌の張り替えを行っているのですが「まだ痛んでいないから、新品をお預けして、張り替えたくなったら工賃1万円で張り替えます」とのことで、約束通り工賃1万円で張り替えてもらいました。なお、その店で現在納車時の幌の張り替えを行っているかどうかは、よくわかりません(^^;)

 しかし、一年ほど前に指摘されて知ったのですが、金馬号の幌には幌骨が一本有りません。何故だぁ・・・(T_T)

 さて、畳んだ幌を保護する物として「トノカバー」と「幌カバー」と呼ばれる二種類のカバーがあります。

 「トノカバー」は幌だけでなく座席部分も覆うカバーで、中央のファスナーによって助手席だけを覆うこともできます。冬にオープンで走るときなどはヒーターの熱が逃げなくて助かります。また、ちょっと車を離れるときなどには「トノカバー」をしておくと、少々のにわか雨や落ち葉などから守ってくれます。(^-^)v

 「幌カバー」はその名の通り、幌の部分のみを覆うカバーで冬季以外や二人乗車の時に使います。

 幌の畳み方としては、色々流儀があって「これが正式だ!」というのがどれかは判りませんが、リアのビニールウィンドウのファスナーを開けたり開けなかったりと様々です。でも結局は、「奇麗にボディの線に収まること」「ビニールウィンドウに折り目を作らないこと」さえ守れば、自分の好きな方法で良いと思います。(^o^)


参考写真
幌の畳み方(その1)
フロントウィンドウ上部の金具を外す。
幌の畳み方(その2)
幌各所のホック類を外す。私の場合は室内側のホックはしていません。だって面倒だから・・(^^;)
幌の畳み方(その3)
ドア後ろと幌後端のフックを外す。
幌の畳み方(その4)
幌前部を途中まで持ち上げ、後部の両サイドを内側に畳む。
幌の畳み方(その5)
幌をシート後部に畳み込む。
幌の畳み方(その6)
ビニールウィンドウを上からかぶせる。
幌の畳み方(その7)
トノカバーと幌カバー。